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予防プログラム
お口の健康を守る第一歩
お口の中には無数の細菌が住んでいます。
虫歯や歯周病の原因はこの無数の細菌が食事の後の食べカスをエサにし腐敗させることにより、酸が発生します。腐敗したものをプラークと呼びます。この酸によって歯が解かされると虫歯になります。また細菌自身が出した毒素が歯肉をいためるといわゆる歯周病になります。
プラークコントロール
お口の健康を維持するためには、この細菌をゼロにすればいいのですが、それはなかなか難しいことです。しかし、虫歯や歯周病をおきるのは 細菌の量と体の抵抗力(免疫力)のバランスがどうであるかによります。そのため、細菌の数を増やさないようにするために歯ブラシなどの清掃器具を使ってプラークの量をコントロールしてあげます。
新たなプラークはだいたい24時間でできてきます。
そのため、まずは1日1回の確実なプラークコントロールをされることがお口の健康を守る第一歩になります。
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